寝ても疲れは取れません!!疲れの正体とは
あなたの休息は間違っています。
本当のの疲れの原因とは
瞑想の必要性
睡眠ではその疲れがとれません
疲れを取る正しい方法
について書いていきます。
本当に疲れているのは体ではなく脳そのもの
1日の仕事を終えた後、誰でも疲労感を抱えています。
しかし、体を使っている仕事ではなくても、人は疲れを感じます。
疲れの正体とは9割が、自律神経の消耗と言われています。さほど体を動かしていなくても疲れを感じるのは交感神経と副交感神経が一日中働き続けていることによって起こります。
瞑想の必要性
私たちが、ストレスを感じるのは未来のことを考えたり過去のことを悔やんだり今ではない自分に対する不安を感じることによって生まれます。
しかし今ここに私がいる。瞑想とは未来でも過去でもなく、ただその時を感じる行為なのです。
今そこにいるよあなたに集中
疲れを取る正しい方法
セロトニンを増やす
決断をしない
リラックスさせる
です。
セロトニンを増やす。
セロトニンのホルモンの分泌が減ると自律神経のバランスが崩れたり睡眠トラブルを引き起こすことが分かっています。
セロトニンを得る方法は、
バナナを食べる大豆や納豆などを食べるリズム運動をする。リズム運動とは、咀嚼などの決まったリズムで物を噛むです
仏教の教え
1日1回の食事は聖者の食事、一日二回の食事は人間の食事、1日3回は動物の食事このように過食は良くないと言われています。
決断しないこと
私たちは、1日に下す決断の回数は1万回を超えると言われています。脳を疲れさせる原因としてあるのが決断なのです。たくさんの問題があると人はそれを絶えず決断しなくてはいけなくなり疲れてしまいます。
1日の生活の中でも何をして何をして何をするなどの決断が迫られます。
解決策としては、
1日をルーティン化する。毎日この順番でやる。服はこの服を着る。食事は一週間です決めておく。
などすることによって脳の疲労は低下します。
また、悩み事があったらノートなどに書き留めておいて解決してるまでそのことは考えない。このことを、することによっても脳の疲労を低下させます。
リラックスさせること
泣くこと
泣くことは、副交感神経の活動が活発になり、何かに共感し涙を流すことは心の緊張状態を和らげる作用があります。
風呂に入る
時間をゆっくりとり体を温めることで、副交感神経の活動が活発になり脳を休めることができます。
エンドルフィンを出す。
エンドルフィンとは脳内麻薬の一つで多幸感をもたらすいる物質です。これが一番出ている時というのが脳波があるアルファー波が出ている時物質が放出されます。
ある一定のリズム、お風呂に入っている時などにこの物質が出ていることが確認されています。
つまり、疲れを取るなら自律神経を過剰に働かせず、副交感神経を優位にさせるために、自分の時間を取り瞑想やお風呂に入りリラックスさせましょうということです。