人生の目的

不安だからって、手当たり次第頑張らない。

自分の人生の目的のために生きる！！

学生時代、学校の先生に「勉強を一生懸命頑張ってやっと普通の生活を送れる。それじゃないと生活は大変だよ。だから、一生懸命頑張って勉強しなさい。」そう言われたけど、学生時代の自分は、いや今でもそうだが、
自分はポンコツだ。ろくに勉強もできなかったし、それでも普通に生きれてる。本当に手当たり次第頑張ったけど、身につけてるものがあるって自分では思えないし、本当に自分は大した人間ではないなぁって思う。それでも、普通に生きていける。

「先生は嘘つきだ！！」なんで、そんなこと言うつもりはない。
現実として、私と一緒に働いている人は、借金まみれで大変だという。頑張るとか頑張らないとかいうことではなくて。人生の目的があるかどうかなんだ。

私が普通に不自由なく生活できているのは、
私は人生の目的が、他の人よりも、少し明確だからだろう。

いらないものは、いらない。思考の断捨離をする

買い物をする時に、
その服はあったかいのか、着心地はいいのか。そのことに私は注目しているが、それが、おしゃれなのか、おしゃれじゃないのか私にとってどうでもいいので、服を買う時におしゃれなんて気にしない。目的があるとすれば、自分の過ごしやすいということだ。人からどう見られるか、おしゃれであるかどうか。それにさほど関心はない。実際には関心がないわけではないが、よく見られたいそれがないわけではないが、私の人生の目的は、過ごしやすいということなんだ。それにおいておしゃれとは別に関係ないのだ。そうやって必要なものと、そうでもないものを区別して行くと、身軽になっていく。私と同じぐらいお金を稼いでる人がいるが、借金まみれで大変だという人がいるが。大切なことは、頑張ることではない。自分は何を大切にしているのか、それを考えることだと思う。

君が僕の悪口を言おうが、僕の人生には何の影響もない。

仕事の同僚が、私に言ったことがある。他の人たちが、君はろくに仕事をしないし、わがままで言うこと聞かない。そう言っていたけど、実際に一緒に仕事をしてみると、仕事も普通にするし、とてもわがままな人には思えない。本当に私はいつも思うんだけど、相手の噂とかその人と会ってみると、噂と全然違う人だったりすることがよくあるんだ。だから、私は人の噂を信じないんだ。私はその人に直接会って、その人と一緒に仕事をして、それで自分で決めるそう言っていた。

人間とは思考する生き物だ。人がなんと言おうが、みんなひとりひとり考えているから。だから私の価値は変わらない。