ロングラブレターイケメン美女サバイバルドラマ

dichi09.hatenablog.com
今週のお題「もう一度見たいドラマ」

ロングラブレター懐かしい。

ロング・ラブレター〜漂流教室〜は、2002年フジテレビで放送されたドラマ常盤貴子窪塚洋介二人の教師と、
生徒役 
山下智久 山田孝之 妻夫木聡 
香里奈 水川あさみ 

生徒たちが何もない未来へタイムスリップ

この話のテーマは「今を生きろ」
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現代に生きる自分たち、何不自由なく生活できる。
そこに大きな地震が起き、気が付いてみたら放課後その学校に残っていた生徒と教師たちだけ、未来へタイムスリップそこは何もない砂漠2020年12月5日。

そう、2020年12月5日このドラマで描かれていた未来は、ついこないだだったんだ。結局未来なっても何も変わってないし、そう簡単に砂漠になることなんてない。

って思うかもしれないけど。

福島で、大地震が起き多くの人が一瞬で命を失った。
すごい勢いで、砂漠地帯が広がっているし、日々地震が起きている。各国で、戦争が起きているし核一発打たれたら、地球なんて簡単に吹き飛んでしまう。

現実に、明日なんてどうなるかわからないんだ。


ストーリーの冒頭

ゴミ箱の中に、食べ残しのおにぎりを捨てる。
しかし、その世界では何も食べ物がない。

最初は核が落とされたんだと、みんな死んでしまったのだとそういう話で始まるんだけど、その時に「お母さんと言って」うなだれる女の子
親のありがたさ。親は大切だなって本当に思う。

この話で、書かれていることは当たり前のようにあるから、明日も簡単に手に入るからていう価値観で生きてるんじゃなくて、当たり前の明日なんてあるかわからないよ。
もしも、やりたいことがあるんだったら先延ばしにするんじゃなくて、今すぐやるべきだ。
失ってからではもう遅いから。

1話の最後のシーン

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教師の常盤貴子が、昔、生徒だった。
学生と待ち合わせをしている。一人前になったら、このお寿司を先生に食べてもらいたい。
しかし、二人が出会うことはなかった。

待ち合わせの場所に向かっても、そこは砂漠だった。
生徒が、先生が来ないことを知り先生のために持ってきた。

お寿司を、泣きながら貪り食う。


引用

俺たちの時間は、
砂のようにサラサラと
俺らの手の中を滑りぬけ。

それは曖昧で、
俺たちは不器用で。
肝心な時にそれを今をつかめない。
大切な言葉は永遠に届くことがない。



じゃどうするのって話だけど、
多分ずっとそこにいればいい。

つまり、何が言いたいかって言うと、
大切な人と会いたいのであれば、その人のために時間をいつでも取れるようにしておくことが大切だ。
大切な時だけ、居合わせるなんてなかなかできることじゃないから


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