ほんとうに必要なサボる力

サボったら、人から嫌われるから、真面目に仕事した方がいいのでは？

いやいや、そんなことはない。サボると警戒すんだ。

だから、
周りの求めてることが分かり、自然と環境は良くなる。求めていることが、わからず頑張っていると嫌われるということだ。

そしてサボるために
新しい方法を、常に模索するそうすればいくらでも効率は良くなる

そうすると、
効率が、よくなると暇になる、他の人の仕事を手伝うと、自然と他の仕事も、覚えて周りの評価も上がっていく。

つまり
サボると、人から嫌わない。

やることはやる。サボるところはサボる。

1、人が求めていることが何か分かる。

その時、新人の人が入ってきた。自分がせっせと仕事をしているのか、彼は友達を見つけるや大声でしゃべり続けている。先輩の私が仕事をしている中だ。

その人が入って三日目の時、あまりにも仕事を覚えるペースが遅いので、私は彼に対して仕事が遅いと叱ったが、

彼はこんなことを言ってきた。「自分も一生懸命頑張っているし、まだ入ったばっかりで覚えられない。出来る限り頑張っているんだ。」

真顔でそんなことを言われたので、あーこんな人もいるんだなーって思った。

新しい職場に来て最初にやらなくてはいけないことは、仕事覚えることだ。

友達と喋って環境良くすることではない。
仕事ができるようになれば、自然とその人の環境も良くなるし、周りが見えていれば周りの求めてることが分かっていれば、自然と環境は良くなる。

しかし、彼にとって大切なのは、友達を作ることなんだろう。彼は今日も、みんなに陰口を叩かれている。
しかし、彼は仕事熱心なんだ。ただ周りが求めていることができない。

2、仕事が、効率よくできる。

ここの仕事場では、工具を作らなくてはいけない。

それを作り上げるのに、1時間がかかる。明らかに非効率的なことはわかる。しかし、真面目にそれを作っていた。ただ一人だけ明らかに人と違う方法で、
それを作ろうとしている。

その方法を何時間も一人でそれを模索していた。

私はただ単純にそれが終わればいいよっていう気持ちでやっていたので、彼のやっていることに対して、不毛なことをやっているなとそう思っていた。

しかし、私は驚いてしまった。1時間かかる仕事が、数秒で終わってしまったんだ。

この時思った。
新しい方法を、常に模索するそうすれば、いくらでも効率は良くなるということ。

3、時間が、あるのでいろんなことができる。

仕事中、結構ダラダラやっている。

他の人の仕事の手伝いをすると、ありがとう本当に助かるよって言ってもらってありがたい限りだが、手伝っている認識なんてない。ただ暇だから、手を出している。そうすれば自然と他の仕事も、覚えて周りの評価も上がっていく。

まとめ

サボったら嫌われるから、真面目に仕事した方がいいのでは？

やることやってれば、そうなこと起きない。
周りの求めてることが分かっていれば、自然と環境は良くなる。

新しい方法を、常に模索するそうすれば、いくらでも効率は良くなるということ。

効率が、よくなると暇だから、他の人の仕事手を手伝うと、自然と他の仕事も、覚えて周りの評価も上がっていく。

むしろサボった方がいい。