足腰はお金を払ってでも、鍛えるべき

足腰はお金を払ってでも、鍛えるべき
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医療施設で昔働いてた時に、車椅子の人がいて

その人たちのほとんどが、事故で足が動かなくなったのではなくて、歩かないことによって足が衰えて車椅子になってる人がたくさんいるということに気がついた。

足が動かないということがどれだけ不自由なことかっていう事って多分多くの人は理解していないだろうけど、足が動かなくなると本当に生活の幅が狭まるということ。

外に行けない。
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外に行けないと楽しさが半減する。例えば買い物とかがネット通販に任せてしまえば、家まで届くし別に問題はないかもしれないけど、行ってみたいなあっていうところ、そういった所に行けなくなってしまう。

トイレに行けない
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トイレに行く時にいちいち、人を呼ばなくてはいけないというのは、生活の質を下げる呼びに行って、トイレをするまでに15分から30分1日トイレに3回ぐらい行くとして、トイレに行くだけで1時間ぐらいかかってしまうんだ。

風呂に入れない。
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お風呂には、当然ながらしきりがあって、そこを乗り越えなくてはいけない。なのでここでも人の手が必要になってしまう。風呂に入ると言う。癒しの空間で、人に裸を見られながら、自分でも精一杯頑張りながらお風呂に入らなくてはいけない。本当に癒しが得られるのだろうか。



病気のほとんどが、生活習慣病だと言われている。
自分のやっていた生活によって将来どういうことで困るのかということを知るということは、非常に大切なことだと思う。

ゴロゴロしながらテレビを見ていても、今はそれでも全然構わないが、そういったリスクがあるということを、理解しておくとあーこういうことしておいた方が良かったんだなーって言う意識づけにもなるだろう。

別に、大したことをする必要はない。1日少しだけ歩けばいいのだ、
1日1時間歩くをって考えたけどできなかったよ。という人のために、
習い事をする。この日にここに行かなくてはいけない。自然に、そこまで行くのに歩くだろう。ほんの少しの積み重ねが、将来大きな差になるということ、ほんの少し意識付けするだけで将来の生活は全然違う。

まとめ
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楽しく生活するには、
足腰はお金を払ってでも、鍛えるべき
年を取ると足腰から悪くなっていく。
もしも足が悪くなり
車椅子になると
外に行けない。
トイレに行けない。お風呂に入れない。など生活の質を下げるからだ。
毎日の習慣づけで、全然違うものになるから足腰は鍛えておくべきなんだ。