お金の貯まる人の3つの考え方
私は節約が好きな。
30代の会社員です。収入も300万と、平均ですが去年で1000万の貯金を達成しました。
そんな節約の好きな私が教える節約法は、
この考え方がないと、貯まらない。
お金の貯まる人の3つ思考パターン
1、いらないものは買わない。代用品はないか考える
2、物を買うとき、お金の計算している。
3、無理をしない。
です。
まず、
1、いらないものは買わない。代用品はないか考える。から話ていきます。
例えば、お腹空いたなーっていう時、コンビニに走って買ってしまうと、500円とか600円しますよね。でもコレって家で作ったら、200円ぐらいで収まらないか?
それなら最初からおにぎりを、持って行った方が良くてだからコンビニに寄る必要性はない。こうやって安くすむほうを、考えることが大切です。
2、お金の計算している。
貯金ができる人は、頭の中でお金の計算をしています。
この人お金たまらないだろうなーっていう人を見かけたので話ます。
マクドナルドに入った時に、「店内でお召し上がりですかそれともお持ち帰りですか。」と聞かれて
その人は持ち帰りですって言ったんでしょうね。
しかし、袋に入ったものを、店内で食べていました。
彼がなにを、したかというと店内で食べたとして10%取られます。店外で食べると8%です。こっちの方が、お得と、考えたのでしょう。
その時間帯は店員さんも少なく。別に注意されることもなかったんでしょう。その人は辺りを見回し誰もいないことを確認すると。袋に入ったものを取り出し食べ始めました。
ただ節約をしている人間からすると、それって必要ないよなーっていうふうに思うんですよね。
では計算してみましょう。
700円のものを買ったとして、10%を上乗せされると770円です。8%だと、756円です。たった14円のために、それをする必要性ってあるのかなっていう風に思います。
私なら人の目を、気にしている方が損失だと感じます。
彼の行為が、モラルに、反しているとかいう話を、したいのではなく。
ただ得している気になって
冷静に、計算してみるとたいして得ではないことが、たくさんあります。ここで伝えたいことは、
計算するくせをつけましょう。それホントに得してますか?
3、無理をしない。
節約をしているって言うと、「やりたいこともできないし、切り詰めて切り詰めての生活なんでしょ?」
「自分はとてもじゃないけどそんな生活やだな。」そんな風に思われるかもしれないですけど。
切り詰めていませんし、大変でもありません。
結構、買いたいもの躊躇なく買っています。
本屋に、ぷらっと入り。3000円の本を、何のためらいもなく買いましたし、
節約は、無理をしたら絶対に続きませんからね。
無理はだめです。
「でも、買いたい物を買ってたら全然お金貯まらないじゃないか。」そういう意見が来そうですが、、、
大丈夫です。
節約している人が、よく考えていることが、大きなお金を削るということです。
大きなお金というものは、家賃であったり車、通信費などです。
例えば車の例を出してみましょう。
私は車を所有していません。
生活に困ることはないからです。
「いやそれは都会だから言えることでしょう。」
「田舎だと車は絶対に必要なんだよ。」
「例えばスーパーに行くのだって荷物とかどうやって持って帰るんだよ。一週間のものを買い込んだら、荷物も多くなるし、やっぱり車は必要だ。」
私の解決策は、これです。
ネットで購入
今はネットでも、食材を買うことができますし、大概のものはスーパーで買うよりも安くなっています。
わざわざスーパーに行って買わなくてもよくなっているます。
もしちょっと出かけたいぐらいであれば、自転車で済まされてしまうと思うし、ちょっと遠くに行きたかったら電車に乗ればいいと思うんです。
「いやそれでも車は必要だよ。」
そう思われるかもしれませんけど、それならタクシーに乗った方が安上がりなんですよ。「えっ、タクシーって乗ったら1000円とか、簡単にかかるじゃないか」
、、、よしじゃあ
節約するできる人の三種の神器
お金の計算してみましょう。
車の買い換えは、5年位と言われていて300万の車を買ったとした時
300万を、5年で割ると1日あたり1667円になります。毎日乗った場合です。タクシーで、毎日でも800円ならタクシーの方が安いですね。
電車ならなかなか遠くに、行けるお金ですし、毎日、私は、車乗らないし近場なら自転車でいいなと、感じるので車は、もっていません。
もちろん、車を持つことを否定するつもりはないです。
快適さとか、バスや、電車など他の乗り物では味わえないものがあります。
ここで伝えたいことは、無理せず
節約するには、大きなお金を削ることです。
まとめ
お金の貯まる人の3つ思考パターン
それは、
1、いらないものは買わない。代用品はないか考える。
2、お金の計算している。
3、無理をしない。大きなお金を、減らすことを考える。
これさえできれば誰でも1000万は、すぐ溜まります。
しかし、継続や目的がないと長続きはしません。
これから、どうやって継続したのか。
続けるコツなど書いていくのでまた見てみてください。
読んでいただきありがとうございました。